医療機器の関係者様へ

全国の医療者からの
評価・情報収集・解析で、
開発をサポートします。



当財団40年の事業経験で構築した約1,000の医療機関との連携が可能です。
多くの医療者から医療機器についての要望や評価を受ける事ができます。
試作品の開発に不可欠な医療現場からの要望や感想のフィードバック、
認証済の製品の改良のための、ユーザビリティ向上や安全性等の情報収集と解析を行い、
医療機器開発のサポートを行います。
医療者とものづくり工学者の交流会、経産省の方も招いた講演会を実現しております。

医療機器委員長 挨拶(日本医工ものづくりコモンズ理事長 谷下一夫)>>
医療機器委員会メンバーはこちら )>>

2つの取り組み

情報収集・解析

全国の医療者・医療機関と連携し、使用経験に基づく品質評価や要望、安全性などの情報収集・解析をして、品質改善サイクルをサポートします。

試作品評価

複数の医療現場から前臨床の段階で評価を受ける事で、開発計画の妥当性の確認や変更修正が可能になります。複数の医療者の意見は、リスク回避の重要な要素となります。

当財団の
臨床研究参加施設数

当財団の臨床試験に参加した
施設は約1,000施設。
全国を6地区に区分し、エリア別に症例登録を行っています。

●各施設には、外科を中心とした実務を行っている医師と、
医師をサポートするデータマネージャーを登録

●市販後の臨床研究は1,000例以上の実績
延参加施設数:約3,000病院
  延登録症例数:約11,000例



北海道・東北エリア159施設
関東エリア    277施設
中部エリア    185施設

近畿エリア    210施設

中国・四国エリア 119施設

九州・沖縄エリア 129施設


臨床研究参加施設数

日本医工ものづくり
コモンズとの連携

医と工の交流を実現している
ものづくりコモンズにも
ご協力頂きます。

当財団の医療機器事業は、臨床医学と工学の学会との連携を基盤にして、医と工の交流を実現している「ものづくりコモンズ」にご協力いただき、医療機器業界の発展にまい進して参ります。


ものづくりコモンズ