新年のご挨拶

謹んで新春のお慶びを申し上げます

旧年中は格別のご支援・ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。 

本財団は2020年も、がん患者さんの福音のため、職員一同粉骨努力する所存ですので、ご支援・ご指導の程宜しくお願い申し上げます。

 2019年12月13日  第39回研究発表会・第40回贈呈式が行われました!
昨年2019年12月13日(金)に一般研究助成 第39回研究発表会・第40回贈呈式がアルカディア市ケ谷私学会館で行われました。


前年に受賞をした6名の先生方から研究発表が行われ、理事・委員・受賞者の先生方から様々な質問やご意見を頂きました。


本年度の応募数は54件中、一般研究選考委員会にて厳正なる選考の結果、5名の先生方に助成金が贈呈されました。

詳細については こちら から

 新規事業のご報告 ①JFMCデータベース事業
過去に財団が実施した臨床研究データを統合し、解析結果を医療に役立てようとする計画が進んでいます。
第一段階として大腸癌7試験のデータ(10000例程度)を統合しました。新たにデータベース事業支援委員会を設置し、早ければ今年度中に統合したデータの要約をホームページで公開し、データベースを使った解析研究を公募する予定です。
本事業の今後の展開にご期待ください。

 新規事業のご報告 ②医療機器事業
本財団は開設以来、がんの薬物療法を中心とした臨床研究を推進して参りましたが、今後、医療機器開発のサポート事業にも取り組むことになりました。
医療現場のニーズに即した有用な医療機器実現の達成をサポートする事が本事業の目的となります。
新事業の発足を記念し、1月30日に医療機器開発支援事業発足記念講演会を開催する運びとなりました。
こちらの講演会は、多くの方々からご出席の希望があり、定員に達しましたので、申込を締め切らせて頂きました。
★医療機器開発支援事業発足記念講演会詳細については こちら から
 寄付・賛助会員 ご支援のお願い
本財団ではQOL(Quality of life)を最優先にした「患者に優しい治療法」を確立するために、臨床試験をおこなうことを主な使命とし、今後のがん患者さんの福音のために、その役割を果たしていく所存です。
そのためには、皆様からのご支援、ご援助、ご理解が必要であります。

⇒ 詳細はこちら


★感謝をこめて・・・
ご協力を頂きました企業・医療施設様には、ご支援のお礼を兼ねて各企業様のロゴマークを当財団の季刊誌であります、「がん集学財団ニューズ」や刊行物、ホームページに掲載させて頂き、御社のロゴマークから御社のホームページにリンクを貼らせて頂きます。
ご興味のある企業様はこちらから、下記メールアドレスまでお問い合わせください。

 お問合せ先・その他
本メールマガジンは、当財団の臨床試験にご参加頂いているご施設の先生方、役員、委員、寄付・賛助会員の皆様へ配信をしておりますが、(1カ月に1回程度の配信予定)お知り合いの方々にもご転送を頂きましてより多くの皆様に、当財団の活動をご覧い頂けますと幸いです。

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